
西日本鉄道及び西鉄バス北九州は2020年2月26日に乗務員不足によるダイヤ改正の概要を発表し北九州市内の一般路線バス18方面計43系統のバスのダイヤを3月14日付で減少させると発表した。
なかには砂津~黒崎の91番や砂津~スペースワールド駅を結ぶ23番など主要路線が含まれている。
西日本鉄道ではグループ全体で今現在1日当たり100人分の乗務員が不足しており今回の減便で40人分ほど解消できるという。

また、高速バスでは1日8便ほど出ているなかま号が3月14日に廃止されることとなった。
なかま号は中間(高速)福岡線という名称で2003年7月19日に運行開始。
その後、2013年4月1日のダイヤ改正で福岡ー北九州線に4番目の路線として組み込まれなかま号という愛称がついた。
なかま号は福岡ー北九州線の中で北九州市八幡西区にある香月営業所を発着する唯一の路線だった。
また、なかま号は同社子会社が運営する筑豊電鉄と密に連携しておりちくてつ乗り継ぎ割引が利用できるなど他の路線にはない特色を持っていた。
しかし中間駅から博多駅までの場合天神で乗り換えが必要ななかま号より電車の方が安く早く着くため利用者は減少していた。
今後は香月営業所から高速バスが停留する引野口までの区間は一般路線バスなどで補完していくという。
